保育園には
楽しいことがたくさん!!
小さなうちから預けてしまうのは可哀想・・・
そんな不安もありますよね。
初めての集団生活では今まで毎日一緒に過ごしてきたママと離れるという初めての
「母子分離」を経験します。
園生活に慣れるまでの期間は、お子様の性格やそれまでの託児経験の有無、
入園後の登園日数により様々ですが、
一般的に1週間~1ヶ月はかかります。
その間は朝の登園やお迎え時にたくさん泣いてしまうかもしれません。
でもそれはパパやママを「大好きな人」と認識できている心の成長の証です。
そしてその期間を乗り越えると、外の世界に向けて、お母さんなしでも自分で行動してみようという更なる成長の扉が開かれます。
そこまでは少しお母さんもお子さんも試練となるかもしれませんが、
どの子にも必ずその扉を自分で開く時が来ます。

保育園に預けること=可哀想なことではありません!
だってここには楽しいことがたくさん待っているから♪♪
それを私たちは自信を持って言えます。
だから私たちの園では、お仕事がお休みの日でも登園を歓迎していますし、
お仕事が早く終わった日でも、
ギリギリの時間まで
子どもを遊ばせてもらえることが嬉しいんです。
保育園ではクラス担任のみならず、園に関わる全ての職員で子ども達を支援をしています。
クラス担任・フリー保育者、常勤職員・非常勤職員、保育職員・給食職員は関係なく、
一人一人が「先生」です。
それぞれ立場や役割は違えど、
その根底にはあるのは
「子どもの成長を支援したい」と言う想い。
だから私達は、
みんなで一緒に「子どものために」悩み、考え、
そして子どもの成長の中で感じた喜びを日々共有し合っています。
そしてもちろんお父さん・お母さんとも共有できる仲でありたいと考えています。
わたしたちが心がけている3つの保育の柱
保育園では色んなことを経験したり、
行事に合わせて様々な練習に
取り組んだりしますが、
集団生活の第一歩となる保育園は
『 生きる力を身に付ける場 』と
考えています。

遊びの中で擦り傷や切り傷を作ることもあると思います。
そのような小さな怪我の体験も含めて、沢山遊ぶ中で、身体を強くしたり、心を強くしたり、工夫をしながら知恵を身に付けたりする中で、生きる力を養っていきたいと考えています。
また特に常勤・非常勤の多数のネイチャーゲームリーダーやダイビングインストラクターの下、海や森などを通した様々な体験活動に力を入れております。
壮大な自然の中で身体を動かすことの楽しさを伝えると共に、子ども達の探究心や感性を高めます。
自然と共に生きる生活の中で、様々な動物や植物、生物との触れ合いを通して、命の尊さ、自然を愛する心、限りある自然を大切にする心を育みます。
自然の中で子ども達の瞳が輝き、生きる力が豊かに成長していくことを願います。
尚、外遊びを中心としていることから、外気と室内の急激な温度差による体調不良を防ぐ観点から、夏季や冬季の間も午睡時間以外には基本的にエアコンの使用を控えております。その分、衣服の多めの準備や薄着を心がけるなどのご協力をお願いしています。

1歳児クラスを含め 、毎月行うクッキング保育 。海や森をフィールドにしたネイチャーゲーム。味噌や醤油、ぬか漬け、ドライ野菜、こんにゃく作りなどの手作り体験。
飼育活動、エコ活動など、様々な体験活動をする中で身体や心をたくさん動かし、五感を使い、感性を高めます。
ご家庭ではなかなか体験することが出来ないことを、様々な分野の専門家の指導の下に取り組んで参ります。





屋外では公園やビーチまでの移動時には靴を着用します。芝や土、砂浜の感触を足でしっかり感じ遊びます。
脳をはじめ、身体中の器官に刺激を与えるツボが集まっている足裏。
裸足で生活することで、常に足裏を刺激して各器官を活性化させ続けることができるのです。
土踏まずをしっかり形成するためにも、裸足で過ごして足裏を鍛えることが大切です。履物による圧迫から開放されることで心が元気になり、皮膚呼吸も活発になって足の発達、ひいては怪我や疲れに強い身体づくりへとつながっていきます。土踏まずはバランスをとるだけでなく、足の裏への刺激をうまく吸収して疲れにくい歩き方ができたり、高い場所から飛び降りた時などの衝撃を和らげる役目も果たしているのです。
また土踏まずを形成することで背筋力の伸びが大きい、足の指の運動能力が高くなる等の効果があることも分かっています。裸足保育はそんな土踏まずの形成に非常に役立つと言われています。
保育園を卒園する時に
どんな子どもに
成長してほしいか

個性がきらきら光る子
みんな違って みんないい 同じ子なんてひとりもいない
子どもたち一人一人が違った光の色を持っています
どれだけ輝けるかは周りの大人たちにかかっています
小さなきらめきを大切にします

心も身体もたくましい子
戸外活動や裸足保育を通して、沢山身体を動かします
共感・協調していく心、感動する心等の豊かな心を培うために、
感動体験活動や豊かな表現活動を大切にし、心を動かす機会を沢山設けています
そして保育者はその様な体験活動の充実や工夫、改善に日々努めます

自然を愛する感受性豊かな子
小さなつぶやきを大切に、同じ目線に立って共感し合います
土のぬくもり、潮風の香り、花や葉の鮮やかな彩り
戸外にはたくさんの発見があります
積極的に戸外へ出かけ、自然体験を行います
五感をフルに使い、想像力や感性を高めましょう
保育目標を達成するために私たちは
こんなことをします
個の性格、成長や発達を保育者が理解し認める。
一人ひとりが自分の主張(思い)を出し、互いに認め合える環境作りを行う。自主性や創造性を高める活動を行う。得意なことを十分に褒め、伸ばしていく支援。
戸外活動や裸足保育を通して、沢山身体を動かす。
共感・協調していく心、感動する心等の豊かな心を培うために、感動体験活動や豊かな表現活動を大切にし、心を動かす機会を沢山設ける。またその様な体験活動の充実や工夫、改善に努める。小さなつぶやきを大切に、同じ目線に立って共感し合う。
積極的に戸外へ出かけ、自然体験を行い、五感をフルに使い、想像力や感性を高める。
保育者が自然環境に対しての専門知識を持つ。また様々な分野の専門家を指導者として招く。
保育園

高瀬 やよい
保育園主任/1歳児担任
幼稚園教諭・小学校教諭・ぶくぶく茶教授・Growing up WILDエデュケーター・チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラー

金城 杏奈
1歳児担任
保育士・幼稚園教諭

新里 真彩
2歳児担任
保育士・幼稚園教諭

平安山 直人
2歳児担任
学校レクリエーションサポーター

屋宜 香菜津
3歳児担任
☆ピアノが得意!4児の母です

比嘉 由衣
4、5歳児担任
放課後児童支援員

小宮 博之
3〜5歳児副担任 兼 第2学童担当
保育士・幼稚園教諭・放課後児童支援員・Growing up WILDエデュケーター・防火管理者

アレン なおみ
フリー担当
☆1児の母。保育園と学童クラブを担当します

幸地 優花
土曜保育担当
☆現在、看護師の資格取得に向けて勉強中

嘉陽田 有里
給食スタッフ
調理師・食品衛生責任者・ベジスイートパティシエ・スポーツフードスペシャリスト・ドライフルーツアドバイザー

泉田 安来子
給食スタッフ
☆結婚式、披露宴等の司会者もしています

曽根 三恵
給食スタッフ
☆紅型工房でも活躍中

福地 加代子
給食スタッフ
☆生け花のお教室も運営しています
第1学童クラブ/第2学童クラブ

照屋 智美
第1学童クラブ 園長
幼稚園教諭・小学校教諭・放課後児童支援員・Growing up WILDエデュケーター

水川 進矢
第1学童クラブ 支援員
放課後児童支援員・防火管理者・Growing up WILDエデュケーター・学校レクリエーションサポーター

浦崎 未菜
第1学童クラブ 支援員
環境マネジメント実務士

アレン なおみ
第1学童クラブ 支援員
☆1児の母。保育園と学童クラブを担当します

ナナ(ミニブタ)
第1学童クラブ
☆2010年生まれです

桃原 佑輔
第2学童クラブ 園長
保育士・幼稚園教諭・防火管理者・放課後児童支援員

小宮 博之
第2学童クラブ 支援員
保育士・幼稚園教諭・放課後児童支援員・Growing up WILDエデュケーター・防火管理者

稲垣 里奈子
第2学童クラブ 支援員
潜水士・赤十字救急法救急員
わんぱくしーさー保育園
- 施設名称
- 認可外保育施設「わんぱくしーさー保育園」
- 住所
- 沖縄県宜野湾市真志喜2-4-3 2F
- 電話番号
- 098-890-5930
- FAX番号
- 098-890-5930
- 保育時間
- 7:30〜18:00
- 通常保育時間
- 18:00〜18:30(延長保育時間) ※延長希望者がいない日は18時に閉園致します。
- 休園日
- 日曜日、12/31〜1/3・GW、その他 園長が定めた日
また、在園児の登園希望者がいない場合や台風等の災害時には休園となる場合があります。 - 保育年齢
- 1歳児〜就学前まで
- 職員
- 児童福祉法基準により適正に配置
- 安全対策
- 毎月一回、避難訓練を実施します
- 災害対策
- 近隣の火事などの災害時には、避難場所の 「いすのき児童公園」
地震発生時で津波被害の可能性がある場合には「森川公園」で保護者のお迎えをお待ちします - 賠償責任保険
- 加入
- 傷害保険
- 加入